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事業案内:BI分析、IoT可視化
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BI分析、IoT可視化

BI製品の選び方

BI分析やビジネスプロセス可視化において、BI製品の選択に悩む企業が多いです。最初に明確にすべきことは、分析ダッシュボードや帳票画面などを誰が作成するかということです。実際のデータ分析には、以下の2つの場面があります。

1)IT部門が主導で作る

IT部門主導のBIは、役員用、マネジャー用、現場担当者用、そしてIoT可視化などの複雑な分析帳票や綺麗なダッシュボードをIT担当が作ります。

2)業務部門が自身で作る

業務部門主導のBIは、業務担当自身が部門のニーズに合わせて、分析しながら分析画面を作成したりします。このような分析作業は探索式分析、セルフ分析とも言います。

上記の1)と2)の認識から、BI製品を選択する必要があります。

★BI製品の選び方

上記1)IT部門が作る場合は、作りやすさよりもBI製品の性能、表現性が重要になり、複雑で綺麗、特にIoTではデータ量が多いので俊敏なダッシュボードを作れることが求められます。入力機能があればインタラクティブなコミュニケーション分析画面が作成できるため、より良いBI製品と言えるでしょう。

上記2)業務部門が作る場合は、ITスキルの少ない業務担当者が利用するため、BIツールの簡単さ、便利さが求められます。特にSQL不要でデータ準備ができれば、より優れたセルフBIツールとなるでしょう。

 

★当社は上記の1)と2)の両方のBIツールを提供しています

1)はFineReport、2)はFineBIです。FineReportは性能・表現性に優れ、FineBIはSQL不要で簡単にセルフ分析ができます。どちらのツールも、BI分析やビジネスプロセス可視化のニーズに応えるための高機能な製品となっています。

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FineReportとFineBIの違い

 

Gartner Group マーケットガイドでの紹介

日本大手企業を含め、15,000社の事例があります。

 

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